iPhone修理とパソコン修理のiPhone & PC Aid 尼崎 大阪 神戸です。
プライベートで使用しているデスクトップパソコンの高速化をしてみましたので、その結果を報告します。
デスクトップパソコンは、DELL DIMENSION 9150 で、CPU は Pentium D 820 2.8GHz、メモリは DDR2-533 PC2-4200 2GB を実装しています。
久しぶりに、このパソコンを使って、いろいろやろうと思ったところ、遅くて使えない状態に愕然としてしまいました。
Windows XP なので、遅いのは遅いけれども、なんとか使えると思ってたのですが、予想を超えた遅さです。
常套手段である、デフラグや常駐アプリケーションの類の削除などなどをやってみても速くならない。
ということで、レジストリエディタを使って CPU や メモリ周りの最適化による高速化をおこなったところ、良い感じになったので、その内容をご報告!
ただ、レジストリを編集するので、自身のない方はパスしてください。
不用意に書き換えて、動かなくなっても責任取れませんので。すみません。
・メモリの最適化
Windows XP が出た頃は、今ほどメモリは安いものではなかったので、Windows XP の最低動作条件である 128Mbytes に合わせたシステム設定になってます。
なので、それ以上実装されている方は、実装メモリに合わせた設定が必要です。
・カーネルメモリを非ページプールに常駐化
OSの中核となるカーネルを遅いページプールに常駐させると、システムの速度低下を招くので、これを物理メモリ上に常駐するようにします。
・2次キャッシュのサイズを最適化
CPUに内蔵された2次キャッシュの有効値が、Windows XP の初期設定では 256Kbytes となっており、これより大きなサイズのキャッシュがあっても、性能をだしきれません。
なので、このサイズを CPU の実際のキャッシュサイズに合わせます。
CPU のキャッシュサイズは、CPUID などの CPUの情報を表示してくれるユーティリティソフトで確認してください。
⇒ ダウンロードはこちらから
まだまだ使える Windows Xp!
それでは、また明日!
プライベートで使用しているデスクトップパソコンの高速化をしてみましたので、その結果を報告します。
デスクトップパソコンは、DELL DIMENSION 9150 で、CPU は Pentium D 820 2.8GHz、メモリは DDR2-533 PC2-4200 2GB を実装しています。
久しぶりに、このパソコンを使って、いろいろやろうと思ったところ、遅くて使えない状態に愕然としてしまいました。
Windows XP なので、遅いのは遅いけれども、なんとか使えると思ってたのですが、予想を超えた遅さです。
常套手段である、デフラグや常駐アプリケーションの類の削除などなどをやってみても速くならない。
ということで、レジストリエディタを使って CPU や メモリ周りの最適化による高速化をおこなったところ、良い感じになったので、その内容をご報告!
ただ、レジストリを編集するので、自身のない方はパスしてください。
不用意に書き換えて、動かなくなっても責任取れませんので。すみません。
・メモリの最適化
Windows XP が出た頃は、今ほどメモリは安いものではなかったので、Windows XP の最低動作条件である 128Mbytes に合わせたシステム設定になってます。
なので、それ以上実装されている方は、実装メモリに合わせた設定が必要です。
- レジストリエディタで、 HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Control¥Session Manager¥Memory Management を開く
- IoPageLockLimit の値を 10進で「2000000」に変更
IoPageLockLimitがない場合は追加してください。
・カーネルメモリを非ページプールに常駐化
OSの中核となるカーネルを遅いページプールに常駐させると、システムの速度低下を招くので、これを物理メモリ上に常駐するようにします。
- レジストリエディタで、 HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Control¥Session Manager¥Memory Management を開く
- DisablePagingExecutive の値を 「1」に変更
・2次キャッシュのサイズを最適化
CPUに内蔵された2次キャッシュの有効値が、Windows XP の初期設定では 256Kbytes となっており、これより大きなサイズのキャッシュがあっても、性能をだしきれません。
なので、このサイズを CPU の実際のキャッシュサイズに合わせます。
CPU のキャッシュサイズは、CPUID などの CPUの情報を表示してくれるユーティリティソフトで確認してください。
⇒ ダウンロードはこちらから
- レジストリエディタで、 HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Control¥Session Manager¥Memory Management を開く
- SecondLevelDataCache の値を CPU の実際のキャッシュサイズに変更
まだまだ使える Windows Xp!
それでは、また明日!
↓↓ ポチッとクリック!よろしくお願いします。 ↓↓
iPhone修理とパソコン修理のiPhone & PC Aid 尼崎
電話一本で iPhone修理可能!最短修理と保証をお約束!
ランチ中や仕事中にでも直せる修理屋さん。
尼崎を中心に、阪神間(大阪、西宮、芦屋、神戸、伊丹、豊中)に出張いたします。
TEL:06-6480-7337、Mail:shop@iphone-aid.jp
HP:http://www.iphone-aid.jp
Facebook:https://www.facebook.com/iPhonePcAid
0 件のコメント:
コメントを投稿